2019.10.02 おいでまい情報
2019年上期の健康教室
2019年度も半分が過ぎたところで、4月~9月までの健康教室を振り返ってみました。
まずは、回数!
毎年の事ですが、特にご依頼が多いのは6月と9月です。
そして、参加人数!
幅広い年代の方に参加いただきました。
地域でのふれあいサロン、また公民館、コミュニティセンターでの健康講座からのご依頼が多いのですが、それ以外にも幼稚園、小学校、高等学校での出前授業、さらに子育て支援の広場やディサービスなど様々な団体の皆さまにお会いすることができました。
参加される方ご自身はもちろんのことご家族、お友達も含め『皆さまの健康の維持にお役立ていただきたい』との思いから行っている健康教室ですが、時には皆様の健康を支える専門職の方に情報提供をさせていただく事もあります。
9月には、県内の福祉サービス企業で特定健診を担当する管理栄養士の方の勉強会に参加させていただきました。
普段から、食事はもちろん生活習慣全般へのアドバイスを行っている特定健診に関わる管理栄養士の方たちに対してどの様な情報をお伝えする事ができるのかと考え、今回はヤクルトの「特定保健用食品」の中から「蕃爽麗茶」「プレティオ」「調整豆乳国産大豆使用」「ヤクルト400」の4品について、それぞれの関与成分とその作用についてデータを交えてお話しさせていただきました。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本にした食事のバランスを考えることがたいせつです。
その上でさらに個人にあったアドバイスを行う管理栄養士の皆さまに情報を提供させていただくことが、結果的により多くの皆さまが健康的な毎日を過ごすためにお役立ちできることになるのではと考えます。